マイルCS レース回顧
今日はマイルCSの回顧をやっていきたいと思います!
まずは結果から△→◎→▲で決まりました!
◎から◯▲△△に馬連流しと◎から◯▲△△注にワイドで流してたので安いですが無事的中でプラス収支で終われました!
ですが印的には威張れた結果ではないと思っておりますので来週からもっと精度を上げていきたいと思います。
では回顧の方を書かせてもらいます。
まずラップが12.5-11.2-11.6-11.9-11.6-11.5-11.0
1:33.0 例年通りのペースで進みました。馬場は真ん中から外の方が良い傾向で内は伸びないトラックバイアスでした。
インコースの好位を回り直線は1番馬場の良い真ん中を抜けてきたインディチャンプが春秋マイル王に輝きました。
想定よりペースは流れましたが折り合いも良く直線の手応えでは1頭だけずば抜けてました。
典型的な叩き良化型ですね。今後も叩きでは評価を落として本番で買うべき馬ですね。
本命に推していたダノンプレミアムですがスタートも決めロスなく外目の好位を追走し早め先頭の横綱競馬でいきましたが勝ち馬の急襲に遭い2着に敗れてしまいました。騎乗は完璧でしたのでやはりこの馬はスローが1番向いていますね、4コーナーではもう追い始めてましたから追走に脚を使った分最後が伸びなかったですね。
このレースで1番強い競馬をしていたのはマイスタイルでしたね。淡々としたペースで進み最後は目標にされた分厳しい競馬になりながらダノンプレミアムとペルシアンナイトとは差の無い競馬をしてましたから次走も要注意ですね。
ダノンキングリーは馬場の悪いインで閉じ込められた影響もありますが最終予想でも書いた通りエンジンの掛かりが遅いので今後も直線の長い東京じゃないと取りこぼす可能性は高いですね。
最後に一週前ではありますがジャパンカップ出走馬で現時点で狙っている馬はこちらから
このメンバーなら間違いなく主役はワグネリアンだがこのコースなら近走崩れているこの馬の巻き返しに期待できる。ルメールからの手替わりでオッズの方でも期待が持てるのは嬉しい所。追い切りの動きを見てから決めたいです。